アーミッシュの村ベルリンとチャームへ
出かけました。
アーミッシュは、元々、宗教上の理由で、
移民してきた主にドイツ系の人たちで、
昔ながらの暮らしを守って、
車や電気を使わず、暮らしているそうです。
興味を持ったきっかけは、現地の人に、
「日本では、エアコンをあまり使わず、
窓を開けて外気を入れていた。
洗濯物を外で干していた」
などという話をしたら、
「日本人ってアーミッシュみたいね」
と、言われて、それ以来、
気になっていたのでした。
スーパーでは、おいしくて安全なので、
アーミッシュの鶏肉や卵をよく買っています。
オハイオ州には約7万5千人のアーミッシュの人たちが
暮らしているそうです(国内第2位!)。
今日訪れたベルリンは、完全に観光地でしたが、
チャームの村では、普通のアーミッシュの人たちの
暮らしを垣間見ることができました。
移動は、馬車、自転車、歩き。
女性は無地のワンピースに白い帽子、
男性は、シャツと吊りズボンに麦わら帽子、
既婚者は髭を生やしているのが普通です。
現地の人しかいないお店に入ると、
タイムトリップ気分⏰
「大草原の小さな家」を思い出しました~。
本当に、昔のスタイルのまま生活を
続けるなんてすごい!
マーケットでは、パンやジャム、
アップルパイなどを買いました。
子どもたちと一緒に来れるといいなと
思うけれど、ファームやお店が日曜定休なので、
難しいのです。残念!
「馬車に注意」の看板 |
馬車とすれ違う |
チャームの店の駐車場。馬車がズラリ |
洗濯物が干してある家 |
ベルリンのキルト屋さん |
マーケットのかぼちゃ売場 |
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